やっと日記の趣旨が決まりました。

ハイ、此処は日々の読書記録にすることにしました。
読書に限らず、ゲームとか映画とかも書くかもだけど。
とりあえず夏休み中に読んだ本の紹介です。

読み始めた日〜読み終わった日。本のタイトル。作者名。ページ数。 出版社(シリーズ名)。
の順で書いていきます。
微妙に抜けてたりするのは記録の紛失と言うことで・・・ご了承下さい。（なんか堅いな。

• • 6/18〜8/2 『バースデイ』 鈴木光司　P.248 角川書店

• • 6/19〜6/20 『指』 栗本薫 P.296 角川書店 角川ホラー文庫

• • 6/21〜7/1 『ハグルマ』北野勇作 P.310 角川書店 角川ホラー文庫

• • 7/14〜7/14『花降る千年王国 ゲルマーニア伝奇』榛名しおり　P251　角川書店　角川ビーンズ文庫

• • 7/19〜7/23『ターン』 北村薫　P.352 新潮社

• • 7/22〜7/24『夜』赤川次郎 P.292 角川書店 角川ホラー文庫

• • 7/24〜7/24『黄昏の岸 暁の天(そら)〈上〉十二国記』 小野不由美　P.242 講談社X文庫ホワイトハート

• • 7/24〜7/25『黄昏の岸 暁の天(そら)〈下〉十二国記』 小野不由美 P.254　講談社X文庫ホワイトハート

• • 7/30〜7/30『闇からきた少女 ドールズ』 高橋克彦 P.352 中央公論社 中公文庫 ★

• • 8/1〜8/18『キャシャーン―ザ・ラスト・デイ・オン・アース』 北条 匠 集英社

• • 8/3〜8/6 『闇から招く声 ドールズ』 高橋克彦 P.474 角川書店

• • 8/9〜8/10 『さみしさの周波数』 乙一 P.205 角川書店 角川スニーカー文庫

• • 『ΑΩ アルファ・オメガ』 小林泰三 P.305 角川書店 ★

• • 8/10〜8/11『密室・殺人』 小林泰三 P.357 角川書店

• • 8/11〜8/12『青の炎』貴志祐介 P.495 角川書店 角川文庫 ★

• • 8/13〜8/14『悪魔のトリル』高橋克彦 P.244 講談社 講談社文庫

• • 8/14〜8/15『闇から覗く顔 ドールズ』P.296 高橋克彦 中央公論社

• • 8/15〜8/19『小説 読書生活』 関戸克己 P.368 国書刊行会 ☆

• • 8/19〜8/26 『海を見る人』 小林泰三　早川書房 ☆

• • 8/22〜8/24『死にぞこないの青』 乙一 P.212 幻冬舎文庫

• • 8/27〜8/28『黒い家』 貴志祐介 P.360 角川書店

• • 8/28〜8/28『D-ブリッジ・テープ 』 沙藤一樹 P.161 角川書店　★

• • 8/28〜8/29『Isola−十三番目の人格 』 貴志祐介 P.320 角川書店

つ、疲れた・・・。
これ携帯に打ち込んであったんですが、日付とかタイトルとかバラバラに入れてたんで
直すの面倒やったわ・・・。
んで、何でいちいち記録してたかというと
読書感想記録みたいのをオフでつけていたからなんですね。
でも最近バイトやらなんやら忙しくて　書く暇無くなってきて仕方なしに感想なしの記録だけ携帯に記録してたら
たまりにたまっちゃったわけで。
もう感想なんて書けないよ・・・。　面倒くさい。

星印がついてるのはオススメ本です。
★と☆の違いは・・・☆の本はちょっと特殊な感じですね。
特に関戸克己著の『小説 読書生活』。
幻想小説、という分野の本らしいですが、まるで意味がわからない。
でもそのわからなさを楽しむことができました。
小林泰三著の『海を見る人』も、そう言った意味では素敵に理解不能。　でもオススメです。

なんかこう見てると・・・私ってば角川書店大好きですね。
いやね、私の読書パターンとしては　気に入った作品があると　とりあえずその作者の他の作品も読んでみるんですよ。
そうすると同じ出版社(もとい作者)ばっか読むことになるという悪循環・・・いや別に悪くはねぇか。

オススメ作家さんは沙藤一樹。
此処には載せてませんが『X雨』という作品、良いです。
ファンタジーホラーのようだけど、妙に現実的。
作者自身を小説の登場人物の一部にしてしまっているところが謎めいてていいです。
何が本当なのかわからない。
詳しくはAmazonとかで調べてみてください。(説明放棄

ほぅ・・・今日はよく書いたなぁ・・・。